2020-06-12 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
まず、御質問の防災道の駅でございますけれども、道の駅の中で、緊急ヘリポートや自衛隊などの救援活動のスペースを有する道の駅で、当該市町村のみならず、広域的な防災拠点機能を有する道の駅を、防災道の駅として認定することを考えております。 このため、この防災道の駅では、第一に、都道府県が策定する防災計画に広域的な防災拠点として位置づけられているということを認定の要件にしたいと考えております。
まず、御質問の防災道の駅でございますけれども、道の駅の中で、緊急ヘリポートや自衛隊などの救援活動のスペースを有する道の駅で、当該市町村のみならず、広域的な防災拠点機能を有する道の駅を、防災道の駅として認定することを考えております。 このため、この防災道の駅では、第一に、都道府県が策定する防災計画に広域的な防災拠点として位置づけられているということを認定の要件にしたいと考えております。
また、大規模災害のときの広域的な復旧復興の拠点として機能する道の駅については、新たに防災道の駅として国が認定をしまして、自衛隊などの救援活動のスペースや緊急ヘリポートなどの整備を進めていく予定であります。
当時は、緊急的に王子グラウンドを緊急ヘリポートという形でそれの設置をし、そこには自衛隊の資格を持った管制官が展開をし、自衛隊の野外管制レーダーを用いながら自衛隊の航空機に対しては管制を行ったと。でも、そこはあくまでも自衛隊だけで、ほかのマスコミとか警察、消防、防災ヘリ等についての管制権はございません。今やっているのは情報提供という形だけやっていると。